

みなさんはメルカリにおいてのルールはちゃんと守っていますか?
ユーザー中にはつい知らない間にやってしまいがちなルール違反が色々あります。
特に始めたばかりの人は注意しないとやってしまいがちです。
そこで今回、意外とやりがちなメルカリのルール違反について紹介していきたいと思います。
改めて自分自身はルール違反していないか確認してみてください!
この記事の目次
ルール違反をした際に受けるペナルティってどんなの?
当然ですが、ルール違反をしてしまうとペナルティを受けることになります。
ペナルティは以下の通りです。
メッセージ機能の利用、出品、商品の編集、プロフィールの編集、いいね、コメントが24時間できなくなる【アカウントの停止】
メルカリのアカウントが一切利用できなくなる
【定額払いの審査に通らない】
定額払いの利用申請を出しても審査に通らなくなる
この中でも一番最悪なのが、「アカウント停止」になるかと思いますが、これは相当な事をしなければ、問題はないかと思います。
ですが、24時間利用が制限されたりすると買いたかった物がかえなかったりするので、これも大きいかと思います。
ペナルティを受けることはメルカリでのお小遣い稼ぎやお得な買い物によくない影響を与えてしまうため、絶対に受けてはならないものなのは当然だと分かるかと思います。
やりがちルール違反とは?
メルカリでやりがちなルール違反は主に以下の4つになります
・「商品がまだ手元にないのに出品してしまう」
・「他のフリマサイトでの購入交渉にOKしてしまう」
・「出品NGの商品を出品してしまう」
・「偽ブランド品だと思われてしまう出品方法」
商品がまだ手元にないのに出品してしまう
中にはネットショップで間違えて商品を購入してしまったり、数を間違えてダブって買ってしまった経験がある方は多くいるかと思います。
このような場合には商品が届く前に不要と分かっているケースもあります。
なので、先にメルカリで出品しておこうと考える人もいるのではないでしょうか。
しかし、メルカリで出品する際に手元にない商品を出品するのは禁止されています。
買ったことを証明する購入画面や購入確認メールなどのスクショを商品画像として載せていてもダメです!
ちゃんと実物を撮影したと判断ができる商品画像でないと24時間利用制限のペナルティを受ける場合があるので、注意しましょう!
他のフリマサイトでの購入交渉にOKしてしまう
メルカリではラクマなど他のフリマサイトに売上金のあるユーザーからメルカリで出品している商品を「ラクマで買いたいんですけどダメですか?」と交渉されることがよくあります。
メルカリでは他サイトへの誘導は禁止されているため、この行為に対してOKしてしまうと24時間利用制限となってしまいます。
出品者側としては売れるので問題ないのですが、他のフリマサイトで買われるとメルカリにとっては不利益になるので禁止されています。
交渉されても必ず断りましょう!
出品NGの商品を出品してしまう
どのようなものでも売れてしまうイメージの強いメルカリですが、いくつか出品が禁止さている商品もあることはご存知でしたでしょうか?
もし、出品禁止物を出品してしまうとアカウント停止される可能性もあります。
禁止物は時間が経つと増えたりします。
追加されるとお知らせとして通知されるので、届いた際はちゃんと確認しておくことをオススメします。
以下の公式サイトで出品禁止物について紹介されているので確認してみてください!
偽ブランド品だと思われてしまう出品方法
メルカリでは「正規品と確証がないもの」の出品は禁止されています。
もし、ブランドショップで買ったバッグであっても買ったことを証明できるものがなければ「偽のブランド品」と判断されてペナルティを受ける可能性があります。
なので、「シリアルナンバーが記載されたもの」「レシート」「購入証明書」がないものは出品しないようにするのが無難かと思います。
まとめ
今回、意外とやりがちなルール違反について紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?
1つでもやっている行為があれば早急にやめることをオススメします。
残念ながら「知らなかった」では済まされないので、ペナルティを受けないように十分に注意しながらメルカリに出品してください。
少しでも役に立ってくれれば幸いです!