メルカリの再出品とは?なかなか売れないのが売れやすくなる!

「なるべく早く売ってしまいたいのに、なかなか売れない…」「売れないし、安く売ってしまおうかな?」こんな悩みを抱える人は多いのではないでしょうか?

そういった人にオススメのテクニックがあります。

それは「メルカリ再出品」です。

このメルカリ再出品のやり方を実践するメリットやタイミングを知っておくことで、なかなか売れなかった商品が登録ユーザーの目に留まりにくい商品になります!

今回、そんな「再出品」のやり方とタイミングについて紹介します。

メルカリ以外にもpaypayフリマやラクマでも使えるテクニックなので、ぜひ参考にしてみてください!

再出品とは?

調べてみたところ再出品には「商品を削除し、再度出品する方法」「価格の変動での再出品する方法」の2つがあります。

前者が通常の再出品になりますが、「売れやすい構成に編集できる」のがメリットではありますが、「いいね!数がなくなる」「時間がかかる」のがデメリットでもあります。

後者の方法は再出品というか上位表示するための方法になりますが、「時間がかからない」「いいね!数が残る」というメリットがありますが、「必ず売れるとは限らない」のがデメリットです。

今回、紹介するのは個人的にもやっている後者の方法を紹介していきます。

再出品のやり方

やり方はいたって簡単です。

販売金額の10%以上の値下げを一旦します。

そのあとに再度、元の販売金額に戻すだけ!

これをすることで新規商品と同様に上位表示されたり、いいね!してくれた人にも値下げ通知がいき、再度注目してくれる可能性が上がります!

ただし、闇雲に1日何回もしていると逆に売れにくくなったり、いいね!を解除されたり、とデメリットがあるので気をつけましょう!

では次にそれをするタイミングについて紹介していきます。

 ▶️  ▶️  

再出品するタイミング

再出品する際のタイミングは以下のとおりになります。

・出品から1週間くらい経っても売れない時
・安い商品が売れていることに気づいた時
・いいね!が多くても1週間以上売れない時
・季節ものは需要期

出品から5日くらい経っても売れない時

多くのユーザがチェックをするメルカリは、早ければ1時間以内にアイテムが売れてしまう環境にあります。

しかし、あまりにも人気のないカテゴリの商品であったり、出品者自身が記載した情報に不備や違和感がある場合もあります。

このような場合には、トラブルを避けたいというユーザの想いにより、5日経ってもコメントすらつかないケースも・・・

こうした状態に陥ったアイテムについては、リセット・リフレッシュといった意味でも再出品にトライするのがいいでしょう。

安い商品が売れていることに気づいた時

同カテゴリ・同モデルの一覧を見た際に自分の出品商品よりも遥かに安いアイテムが次々と売れる状況に気づいた場合も、再出品を行うべきタイミングになります。

人によってはこうした状況に対して「自分は安売りをしたくない!」と感じる方々も少なからずいます。

しかし、長きに渡って売れ残ることで、中古市場の相場がどんどん下がる悪循環を考えると、良い意味でのリセットという形で再出品にチャレンジするのもいいかもしれませんね。

いいね!が多くても1週間以上売れない時

たくさんのいいね!がつくと、多くの出品者が「そろそろ買い手がつくのではないか?」という期待を抱く方が多いのではないでしょうか。

しかし、出品から1週間以上経っても価格交渉や購入に繋がるコメントが付かない場合は、一度その皆さんへの期待をリセットして再出品をしてみてるのもいいかもしれません。

また、ブランド品やレジャー用品、スポーツ用品といった日用品以外の場合、いいね!が付いていても「高すぎて今は買えない」と考えるユーザも多い実態があることも、頭に入れておきましょう。

今回紹介しているやり方だったら、いいね!数は消えないので、安心してください。

まとめ

今回、「再出品」のやり方とタイミングについて紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?

ちょっと手間をかけて再出品することで、数週間売れなかった商品が一瞬で売れることもあります。

難しくないかと思いますので、ぜひ活用してみてください!

少しでも役に立ってくれれば幸いです。

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