後払い決済Paidy(ペイディー)とは?メリットやデメリットは?

ラクマには色々な支払い方法が用意されていますが、その中に後払い決済Paidy(ペイディー)があります。

クレジットカードがなくても登録ができるので、学生さんや現金主義の方にはありがたいサービスですよね!

しかし、個人的にはあまりオススメできない決済方法になります。

一番オススメなのは「クレカ(特に楽天カード)」か「クレカ(特に楽天カード)+楽天ペイ」での支払い方法になります。

今回、ラクマの後払い決済Paidy(ペイディー)について徹底紹介していきます。

後払い決済Paidy(ペイディー)とは?

Paidy(ペイディー)とは、メールアドレスと電話番号だけで利用できる決済サービスになります。

ラクマでの1ヶ月分の購入金額を翌月にコンビニなどでまとめて支払うことができます。

Paidyの利用で決済手数料はかかりません。(支払い方法によっては支払い手数料が必要です)

実はPaidy(ペイディー)よりも便利でかつお得な方法があり、ラクマの支払い方法についても紹介しているので、ぜひこちらも参考にしてください!

メリット・デメリット

Paidy(ペイディー)のメリットは入会の際クレジットカードが不要で誰でも入会できるメリットがあり、一つ一つの買い物に支払手数料がいらないだけではなく、月に一回まとめて翌月一括の支払いで済ますことができるのもメリットと言えますね!

デメリットは口座振替以外では「銀行振り込み・コンビニ払い」にしろ自分で出向かねばなりません。

また、コンビニ支払いだと手数料が350円かかってしまう点と言えます。

人によってはクレジットカードにもいえることですが、現金決済でないためオンラインショッピングが日常化すると、金銭感覚がマヒしてしまいつい買いすぎて、支払いを滞納してしまう可能性があります。

なので、気をつける必要があります。

Paidy(ペイディー)の仕組み

コンビニで支払う場合、端末(LOPPI,FAMIポート)がコンビニに設置されているはずです。

毎月1~3日までに、Paidyから送られた請求案内に記載されている,番号を入力すると受付票が発券されるので、レジに持って行きお支払いになります。

申し込みはインターネット上の「MyPaidy」でできます。

印鑑、身分証明書等の提示、郵送、アップロードは必要ありません。

口座振替(引き落とし)の手続きは「MyPaidy→お客様情報→お支払情報→口座振替を申し込む」と順に辿り案内に従って設定すれば完了します。

口座引き落とし可能な銀行は以下のサイトで紹介されているので、ぜひチェックしてください!

口座引き落とし可能な銀行の一覧はこちら!

Paidy(ペイディー)の注意点

ラクマで後払いを利用するときの主な注意点は「分割払い」と「利用限度額」の2つになります。

利用限度額による購入エラーについては想像しやすいですが、後払いを利用する前に確認しておくことをオススメします。

まず1つ目は、ラクマでの後払いによる決済は分割払いに対応していません。

Paidyの公式ページを見ると上記の画像のように分割払いに対応している旨が書かれています。

困惑してしまいそうになるかと思います。

Paidyが可能でも購入先が分割払いが不可なら分割払いができないので、注意しましょう!

2つ目はラクマでの後払いには利用限度額が存在します。

この利用限度額をオーバーしてしまうとエラーを起こしてしまいます。

エラーの内容ですが、決済方法を選ぶ際にPaidyを選ぶと決定を押すことができずにそのままエラー表示されます。

利用限度額は具体的にいくらなのかはわかりません。

利用限度額には収入や支出などの個人情報が関わっているため、一概に判断することはできないとされています。

後払いを利用しようとしてエラーが出てしまった場合は利用限度額に達していないかどうか、最近の買い物履歴をみて判断が必要になります。

まとめ

今回、ラクマの後払い決済Paidyについて紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?

どうしても現金での支払いが良いという方は利用してみるのもいい支払い方法だと言えます!

後払いアプリは上手に利用することでお財布の節約におおいに貢献します。

ぜひ有効にご利用ください。

少しでも役に立ってくれれば幸いです!

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