相場を調べるのにも役に立つ「オークファン」の使い方とは?

みなさんはオークファンというサイトをご存知でしょうか?

オークファンは「ヤフオク!・モバオク・eBay・セカイモン・Amazon」で売れている商品を代行して購入または落札してくれたり、相場を調べることができるサイトです。

セカイモンにたような仕組みで取引手数料や送料などから収益を得るような感じになっています。

ですが、あまり利用しないという方にとっては月額330円(税込)〜月額998円(税込)かかってしまうので利用しづらいと思います。

無料会員もあるので、まずはお試しに登録してみるのもアリかと思います!

そこで、オークファンを利用するにあたって一番良い活用方法としてメルカリやラクマなどに出品する商品の価格相場を調べるのに活用する方法です!

そこで今回、オークファンを使った相場の調べ方について紹介したいと思います。

オークファンってなに?

「aucfan.com(オークファンドットコム)」では、オークション、ショッピングの商品及び価格情報の比較・検索・分析等ができるほか、過去に実際に取引された商品の価格や取引数など情報を見ることができるサイトです。

買い手、売り手の両方がモノを売り買いする時の参考にすることができます。

とりわけ、これからの情報は売り手の方々にとって有益な情報源となっています。

現在、オークファンが保有するこれまで蓄積した商品と価格情報のデータは約300億件以上にのぼり、このサービスを利用する訪問者は月間1500万人を超えています。

オークファンの使い方

最初にも紹介しましたが、色々な活用方法がある中で今回はメルカリやラクマ、ヤフオクといった所に出品する際に活用することができます!

検索や参考にする方法はいくつかあるので、色々比較して相場を調べましょう!

相場を参考にする際は以下の4つを注意してみましょう!

・「ページ内平均価格」

・「相場検索切替」

・「検索期間」

・「落札価格、入札数、オークション終了日時の表示」

ページ内平均価格

この項目では、検索結果ページに表示された「商品の平均価格」が表示されます。

あくまで平均価格になるので、参考にする程度にましょう!

商品によっては、「新品・中古が混ざっている場合」や「付属品のみの場合」もありますので、この平均価格のみで判断することはやめておきましょう。

相場検索切替

相場を調べるにあたって「落札相場」か「開催中のオークション」を切り替えることができます。

「開催中のオークション」を選択することで、現在ヤフオクに出品されている同商品のデータを確認することができます。

この2つを確認することで、商品の需要と供給のデータを確認することができます。

どちらか一方のデータのみで商品の価格を決めるのはやめたほうがいいです。

検索期間

プレミアム会員の場合は最高10年まで過去のデータを見ることが出来ます。

さすがに10年分の過去データを見ることはほぼ無いですが、商品によって直近3ヶ月~6ヶ月程度までさかのぼって確認することをオススメします。

しかし、基本的には直近30日のデータが大事になるので、あまり遠い過去のデータを見過ぎないように注意しましょう!

落札価格・入札数・オークション終了日時の表示

落札された商品毎の「価格・入札数・終了日時」を確認することができます。

画像では「終了日の近い順」で表示されていますが、その他にもソートをして表示させることができます。

「終了日の近い順・遠い順」「落札価格の高い順・安い順」「入札数の多い順・少ない順」を選択することができます。

なので、「最安値でいくらなのか?」「最近はいくらで状況に合わせ終了したのか?」など状況に応じて並び替えてみてください。

まとめ

今回、相場を調べるのにも役に立つ「オークファン」の使い方について紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?

ヤフオクやメルカリなどに出品する際にいくらが妥当なのかわからない場合にとても役に立つ「オークファン」

オークファンを活用することで売れやすい価格がわかると思うので、ぜひ無料登録して活用してみてください!

少しでも役に立ってくれれば幸いです!



スポンサーリンク
オススメの記事